おじさん大好きイマドキJ○ 萌華ちゃん
秋が終わるころ僕はリストラされ仕事を失った。妻には今だ言えず、毎日スーツを着て家を出て、公園で日が暮れるまで時間を潰す日々を送っている。ある日のお昼過ぎ、いつものように公園で座っているといかにも「イマドキ」という感じのJ○に声を掛けられる。「おじさん可愛いね」冷やかしはやめてくれと言うと「冷やかしじゃないよ」と目を輝かせ僕を見つめる。「ちょっと付き合って」そう言われ、他にやることもない僕は仕方なく着いて行くとそこはホテル…。僕はイマドキJ○に逆ナンされホテルに連れてこられたのだ…。